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実家暮らし必見、親との上手な付き合い方!「うるさい」なら「精神的な自立」をしてしまおう!

どうも!幸吉です!

 

今回親に抱いている「うるさい」という

ネガティブな感情を晴らす方法を伝授します!

 

「あれをやれ」「これをやれ」

「そこがダメだ」「なぜできないんだ」

 

でも一人前になると親の言う子が全て正しいかった…なんて思う日がくるはず…

 

そんな親との上手な付き合い方について今回は語りたいと思います!

 

実家暮らしの皆さん必見です!

 

親にとって子供はいつまでも子共

 

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親にお世話になっている人や実家から職場に通っている人は、

両親と一緒に暮らさなければなりません。

 

一緒に住んでいると、細かいことを指摘してきます。

部屋を片付けろ」「風呂に入れ

飯を食え」「ゴミは捨てろ

 

今べつにやりたいことがあるのに今やれと言ってくるなんて事ありますよね…

 

少しでも意見をすると

「世話になっているんだから文句を言うな」

と言われたり

 

「出てけ!!!!」

なんて言われる家庭もあるかもしれませんね…

 

しかし18歳未満の「学生の方々」や「もう働いている人」でも法律では扶養される義務があります。

 

「出て行け」と閉め出そうとしても

家からは離れられないんです。

 

だからといって「法律で扶養される義務がある」なんていったらもう目覚ましビンタです。

 

なのでもう自立しちゃいましょう!

 

精神的自立をするとうるさいもなくなる!

 

精神的自立とは

いわゆる親離れです。

そして子離れすると言う意味もあります。

 

まずは意識から変えて行きましょう。

 

心の中でも声に出して呟いてもいいので

「私は自立している」「俺は自立している」

と唱えてみましょう

 

あとは意識が変わったので自然と行動も変わっていきます、また一歩大人になりました!

 

実はこれだけでも十分に

「精神的な自立」はできているのです。

 

なのでこれから読むことはおまけ程度に見ていってください

 

自分のことは自分で決める

 

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さらに大人になるには

「自分のことは自分で決めて」

「きちんとやることをやる」ことが大事です。

 

自分のことを自分で決めれるようになるには初めに、自分軸持つようにしましょう。

 

自分軸とは

自分の「考え」「感情」などを大切にすることを言います。

 

親の意見は受け止めた上で自分はどうしたいかを決めます。

 

例えば

A君が「S高校に入りたい!」と考えていますが

両親から「K高校がいいからあそこに入れ」と言われます。

 

ここで自分軸持って一旦意見を受け止めることで

「親はK高校って言ってるけど自分はS高校がいいな」と自分で選択できるようになります。

 

「嫌だS高校がいい」と言って伝えるよりも、相手にも理解してもらいやすくなります。

 

やることをきちんとやる

 

自立するためには「やることをきちんとやる」

ことが大事です。

「後片付け」「明日の準備」「身だしなみ」「仕事や勉強」などなど

 

つまり「自分のこと」です。

 

自分のことをやっていれば親も

「ちゃんとやっているな」と認めてくれるでしょう

 

コツは「一つずつ」やることです。

あわてて全部一気にやろうとすると

そうすれば「きちんと自分やることをやれる人になって」いきます。

 

やることをうっかり忘れそう時はメモしておくと便利です。

 

「メリットを買ってくる」「筋トレをする」

「少し本を読む」「洗濯をする」

 

スマホのメモ帳でも、小さなメモ帳でも

書いておくことで見るだけで

「あっそうだった!」と思い出すことができます。

 

頭の中で親の声が聞こえる

 

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僕たちの頭の中はいつも何か喋っています。

それは「頭の中の声」です。

 

親離れしても

「あそこがダメだ」「ここがダメだ」

「こうしろ」「ああしろ」

 

と言うこの声を止めるか。

それは「気づく」ことです。

 

行動しようとしたときに

「〇〇しろ」と言ってきたら

「頭の中で〇〇しろ言っている」

気づくことで頭の中の声が止んで

自分の気持ちがわかるようになります。

 

「頭の中の声に気づく」それだけです。

簡単ですね!

 

慣れてくると頭の中がとてもクリアになって

「集中力」や「閃き」が養われます。

 

親のようになりなくないではなくてなりたい自分を思い描く

 

たまにふと「親のようにはなりたくない」と思って気をつける時がありますよね。

 

しかしこれは逆効果なんです。

 

「なりたくない」「なりたくない」と思うほどに不安が強くなっていって

「なりたくない自分になってしまう」んですね。

 

なので「なりたい自分をイメージ」しましょう

 

優しく穏やかな自分」

冷静で賢い自分」

ポジティブな自分」

安心感のある人柄の自分」

 

などですね

 

この時「〇〇しない自分」ではなく「〇〇している自分」をイメージしましょう

 

「否定形」ではなく「肯定系」です。

https://kimama-brog.hatenablog.com/entry/2020/01/09/002110

 

よかったらみていってください!

 

感謝の気持ちを持ったらもう一人前!

 

僕たちの親は

「汗水流して働いて」「休日のドライブ」

「学費や部費」「病院代の支払い」

「学校のからの送り迎え」「家事」

 

「我がままに付き合ってくれて」、「食べ物も食べさせてもらって」「学校にも行かせてもらって」

「成人するまで世話を焼いてくれて」

 

僕たちを育てるために

10年20年も働き続けたんです。

 

これって凄いことです。

いえ凄いなんて言葉じゃ表せません。

凄いという言葉の1000倍ぐらいに凄いと思います。

 

最高の両親です。

 

それを当たり前と思わず感謝することが大事だと僕は思います。

 

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まとめ

 

親がうるさい時は精神的な自立をする

 

まずは意識から変えるそうすることで自然と行動が変わります。

 

やることをきちんとやって、自分のことは自分で決めて

自分軸を持って人の意見は受け止めてから自分の考えを話してみましょう。

 

頭の中で親の声が聞こえてきたら

それに気づくと消えて行きます。

 

親は親自分は自分です。

 

自立できて、感謝できたら魂はもう一人前です!胸を張ってください!

 

では幸吉でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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