こんにちはヨコシマエナガ君です。
今回は人生で大事になってくる自己肯定感についてお話ししようかなと思います。
自己肯定感とはいったんなんだろう
自己肯定感ってどうやって高めるの?
気になるあなたにぴったりの記事となっております。
自己肯定感とは
自己肯定感とは「ありのままの自分を肯定する感覚」のことを言います。
自分を肯定することは前向きに生きるための大切なエンジンとなります。
「自分はそのままでいい」とありのままを認められるようになるようになるためにもここでお勉強してみましょう。
ありのままでいいんだ自分には価値があるんだ
価値があるんだと思えた時あなたの自己肯定感は高くなったと言えるでしょう
自己肯定感の高め方
ではまずは自己肯定感を高めていくレッスンをしますので、ゆっくりとみていってください。
この中で自分が簡単だな続けられそうだなと思えるものを見つけて、チャレンジしてみましょう。
自分を褒めてみる
自分を褒めてみましょう。
小さなことでもいいので自分のいいところや行動を褒めてみましょう。
これが自己肯定感を高めるために大切なこととなってきます。
最初に自分のいいところ探していきましょう。
まずは一つだけ探してみましょう。
「自分の長所ってなんだろう」と思う人もいるでしょう
人間は短所も長所もどちらも持っています。
必ず一つはあなたのいいところがあるのです。
自分のことをよく振り返ってみると
長所が必ず見つかるはずです。
まずは自分には長所があるという前提で
いいところ探しをしていきましょうね。
次の方法を試すと見つかりやすくなるかもしれません。
人からよく褒められることを思い出してみましょういつも客観的に自分を見ていて自分のいいところを知っているのは意外にも周りの人達だったりするのです。
「素直だね」「優しいね」「笑顔が素敵」
それは人から見ても立派な長所なので忘れないようにしましょう。
時々フッとそんなことも言われていたなと思い出せるようになれば合格です。
なんだか温かな気持ちになりませんか?
その感覚が自己肯定感というものなのです。
他にもたまには自分のいいところを日常の生活の中で見つけていくのもなかなか面白いですよ。
そういう気持ちが大事です。
次は行動を褒めていきましょう。
例えば社会人の方々だったら
「今日は仕事に行ったえらい!」
「今日も出勤してえらい!」
「挨拶してえらい!」
学生さんだったら
「今日は学校に行ったえらい!」
「今日も勉強してえらい!」
「今日も部活動をしてえらい!」
と小さなことでも当たり前のことでも自分を褒めていくのです。そうすれば自己肯定感が高まります。
褒め言葉ですが、
「〇〇だね流石!」
「〇〇してえらい!」
「〇〇じゃんすごい!」
「〇〇して頑張ってる!」
「〇〇じゃんよくやった!」
と色々と言葉を組み合わせて使ってみてください
「自分を褒めよう」という気持ちがあれば
自然と自分のことを褒めることができるでしょう。
「やってみるか」という軽い気持ちでやってみるのがおすすめですよ。
あまり深く考えないことですね!
良かったことを書き出す
よかったことを書き出してみましょう。
ノートとシャーペンを用意してください。
タイトルは「よかったことノート」でも「嬉しかったノート」でも
自由に決めてもらっても構いません。
なによりも自分が好きだなやってみたくなるというタイトルがいいかもですね。
ノートの名前を決めたらあとは書くだけです。
最初のページによかったことを3個書き出してみましょう。
「今日は朝早起きできてよかった」
「今日もご飯が美味しくてよかった」
「人と楽しくお喋りができてよかった」
とありふれた日常の中でよかったことを書いていきます。
いつもの日常でもよかったなということを見つけていくと幸せな気持ちで生活できます。
それが続けられればどんどんと自分の中でもよかったことが増えていってポジティブ思考になれることでしょう。
気づかないような普段の幸せを感じていくと
幸福感が高まります。
寝る前に書くことがおすすめです。
夜の寝る前の時間というのは記憶のゴールデンタイムでもあります。寝ている間、記憶したことを整理してくれるのです。
とくにネガティブなことがぐるぐると回っているようだったらよかったことを書き出して
ポジティブなことを頭に詰め込んでから寝た方が
気分良く朝起きれるというものです。
よかったことを書き出してもいいし
「感謝したいこと」を書き出しても
「楽しかったこと」を書き出しても
「嬉しかったこと」を書き出しても
それはあなたの自由です。
いっそ自由ノートとして使ってみてもいいかもしれません。
日記をやっている人なら文章の中に組み入れてみるのはいかがでしょうか?
気楽に続けていきましょう
気が向いた時に夜寝る前暇な時にやってみましょうね!
そのままでいいことに気づく
そのままの自分でいいことに気づいてあげましょう。
そのままのあなたは十分に素晴らしいこと
そのままのあなたで愛されるということ
そのままいいと思うこと。
そのままでいいと自分を認めてあげることで
自己肯定感が高まります。
まずは自分の価値を認めることです。
どんな人にも平等に価値があるし、
その価値は何があってもそこにあり続けます。
ありのままの自分を認めてあげること
ありのままの自分で生きていていいということ
覚えておいてくださいね
私は〇〇あなたも〇〇口に出してみる
自己肯定感が爆伸びする方法です。
「私って最高あなたも最高」
「私ってすごいあなたもすごい」
「私はできるあなたもできる」
「私は素敵な人あなたも素敵な人」と
言葉を使うだけのだけの簡単な方法です。
自己肯定宣言(アファメーション)とも言います。
自分を肯定してあげるのです。
自分だけではなく人のことも肯定してあげることで自己肯定感が爆上がりします。
自分のことを肯定できるようになるので
人のことも肯定できるようになります。
人間関係がスムーズになるかもしれません。
たまに思い出したとき心の中で呟いてみてください。
きっと自己肯定感がグンッと伸びて
いい気持ちで人と接することができるでしょう。
人付き合いが上手くなること間違いなし!
ジャーナリング
ジャーナリングとは思っていることを紙に書き出して悩み事を客観的に見てそれを解消できる言う方法です。
頭の中がグルグルとしていたら紙に書き出すという癖を身につけてみましょう。
紙に書き出すことによって自分の考えが客観的にみることができます。
それから対処法を自分で編み出すこともできるし
自分を癒す言葉を使ってメンタルのケアもできます。
ちなみに「書き出す」ということは人にも悩み事を打ち明けたのと同じ効果があり、誰にも言えない悩みを紙に吐き出すこともできるのです。
自分のメンタルのケアにも役立つので、是非覚えておいてくださいね!
リフレーミング
「言い換え」という技術です。
「言い換える」ことによって自分の短所が長所に変えることができるので自己肯定感を上げるために大切になってきます。
例えば
「臆病」は「慎重」に言い換えられるし
「頑固」は「意志が強い」と言い換えられます。
「泣き虫」だったら「感受性が豊か」とも言い換えられるのです。
自分の短所だと思っていた部分はこのように
プラスに言い換えることもできるのです。
自分が好きになれないという人でも
自分の嫌な部分を言い換えることができたら
そのままの自分が好きになれることでしょう。
こちらも自己肯定感を高めるために大切なことです。
まとめ
自己肯定感を高めるためには
まずは自分のことを認めることが大事です。
「そのままいいんだ」「今のままでも大丈夫」
自分のことを肯定できるようになったら
それは自己肯定感が上がっている証拠です。
それでも上がった実感がないという人は
自分を受け入れるということが大事になってくるかもしれません。
なんにせよ周りから否定された経験を持つ人はなかなか自己肯定感を上げることが難しいかもしれません。
そんな自分に優しくしてあげてください。
自分を大切にしてください。
今の自分が存在しているのは
自分とその支えてくれた人た達のおかげでもあるのです。