否定形と肯定系！なぜ誰にも言わないのは守られないのか

はい！幸吉と申します！

学生時代こんなことありませんでした？

「誰にも言わないでね！」

「うん！誰にも言わない！」

〜しばらく経って〜

「あっそういえば！実は〇〇さんって…」

「えっそうなんだ！」

誰にも言わないでねと言ったのに何故か

言われてしまうという悲劇が…

でもそれにはちゃんと理由があるのです。

人は〇〇しないようにすると意図せずに失敗してしまう！

人の頭って

「こんなこと考えちゃダメだ…」

「こんなことしちゃダメだ」

押さえつけようとすると

意図せずに間違って「してはいけないこと」をしてしまうんです。

本人に悪気はないんです。

ただこの方法を知らなかっただけなんです。

その方法とは

それは「〇〇しない」から

「〇〇する」に変えればいいのです。

「誰にも言わない」から「秘密にする」

に変えましょう！

そうすればいい人なら秘密を守ってくれるでしょう！

「誰にも言わない」の反対語は？

「誰かにいう」じゃないの？

確かにそうですね。

でも対義語は一つだけじゃなくて

「秘密にする」「内緒にしておく」

「胸の奥にしまっておく」「内密にしておく」「心の引き出しにしまっておく」

などなどたくさんあります。

自分が納得できる言葉を探しみましょう

どうしても秘密にしておけない時は

本人に今はどうなの？と聞くといいでしょう

「あーそれねもう解決して終わったことだから大丈夫笑」

と言われればと重たい荷物を降ろしたかのようにスッと楽になるでしょう！

あとは二人の間の笑い話と絆として残ります。

もしも

「あーまだ終わってない〇〇が〇〇でさ」

と言ったら、相談に乗るのもいいと思います。

良き相談相手は貴重です！

ズッともになれることでしょう！

否定形と肯定系とは一体？

この「〇〇しない」「〇〇する」というのは

　　　否定形　　　肯定系　　と言います。

有名な話ですが、否定形の「〇〇しない！」はしないと思うたび不安や恐れでいっぱいいっぱいになって「惜しい失敗」をしてしまうんです…

しかし！肯定系の「〇〇する」と心構えをしておくと失敗することもなく「望み通りの成功」をするわけです。

〇〇するということで失敗もせずに成功するんですね…

では面白いことをします！

トサキントの物真似します！

ﾄｻｷｰﾝﾄｻｷﾝﾄﾄｻｷﾝﾄﾄｻｷｰﾝﾄ

…はい面白かったですね！

反応しないようにすると反応してしまう！

例えば人に嫌味を言われた時に

イラっとしますよね

でも反応すると後々面倒なので

「反応しない」ようにします

すると…

(反応しないようにしなきゃ…)

と思ってるのにイライラが募って

「このやろ！」と「反応してしまう」んです。

怖いですね…

じゃあどうすればいいか僕が思いついた方法はは3つあります。

「沈黙」

無言の威力は凄まじいです。

普通に怒るよりも怖いものがあります。

でもそれはちょっとという人はこちら！

「非を認める」

「仕事できないよねー」と言われたら

「すみません、まだまだ僕はひよっこで」

と自分の中で一度非を認めることです。

負けたわけではありません。

大人のやり方で譲ってあげたのです。

相手も自分が非を認めればそれ以上は言葉に詰まるでしょう。

他にもまだまだ方法は無数にあるので探してみましょう！

ああはなりたくないというのも…

身近な人やテレビの向こう側の人を見て

「ああはなりたくない」と思う経験ありませんか？

「あー、あんな風にははなりたくないな」

と思っているとそう「なって」しまうんじゃないかとネガティブな気持ちが出てきます。

するとさらに「なりたくない」と不安になって

繰り返しの渦の中に飲み込まれてしまいます。

するとどうなるか

「なりたくないのになってしまう」といったことになってしまいます。

それも「なりたくない」と思うよりは「こうなりたい」と別のイメージするのことがいいと思います。

なりたくないのが

「犯罪者」だったら

「善い人」になるイメージをします。

「怖い人」だったら「優しい人」

「嫌味な人」だったら「気持ちのいい人」

などですね。

言葉を反対にしてみるといいですよ！

あとは

「自分は自分人は人」と思うことです。

相手は〇〇なことしてるけど

自分なら〇〇すると思うことができます。

お互いを尊重できるし、自分をしっかり持てるようになるのでやってみてください！

必ずしも〇〇しないが悪いというわけではない

〇〇しないが必ずしも悪いわけではないです。

彼女に

「浮気しないでね(私が好きだよね！)」

「嘘つかないでね(素直な気持ちを言って)」

食事で

「遠慮しなくていいよ(たくさん食べてね)」

「お金は払わなくていいよ(俺が出すから)」

知り合い以上友達未満の人に

「苗字呼びじゃなくていいよ(名前呼びで大丈夫！)」

「緊張しなくていいよ！(俺はもう友達だから！)」

と人によりますが

「しなくていい」という同じ言葉でも

「いい気分になれる」言葉と

「嫌な気分になる」言葉があります。

どちからといえば「いい気分になれる」言葉がいいですよね

そう「いい気分になれる」否定形の言葉は使っても大丈夫なのです。

肯定系は積極的に使ったほうがいいですが。

否定形を使いたい時は「いい気分になれる」言葉を使いましょう

まとめ

「〇〇しない」だと不安や恐れの気持ちが膨らんで失敗してしまう！

「〇〇する」だとポジティブな気分になれるし

望んだ通りの成功をする！

同じように

「〇〇にならない」という時は「〇〇になる」と反対のイメージをすること！

なるべく肯定系を使うこと！

否定形は「いい気分」になれる言葉を使いましょう！

〇〇しないと気をつけることは立派なことです。

しかし！〇〇すると思うだけで失敗せずにしかも成功までしちゃうんです！

思い出した時に試してみてくださいね！

では！