会話は至ってシンプルなのです。

やあ言霊君だよ

今日はコミュニケーションについて学んでいこうと思うよ

会話はシンプルなのであまり構えずにリラックスして話しましょうね

お互い気楽に言い合える関係がいいのです。
　

挨拶

これは基本中の基本ですね。
挨拶をすると自分は味方だよと言うことが伝わります。

「おはようございます」とただ言うだけでもいいのですが

「〇〇さんおはようございます」
と名前をつけて声をかけてみましょう
相手も「親しみやすい人だな」

と話しかけるきっかけが作れることでしょう

さらに会話を広げるために質問をしてみます

「今日はいいお天気ですね」
「趣味はなんでしょうか」
「休日話をしていましたか？」

と日常の何気ない話題からふってみましょう

そこから「あー今日は確かにいい天気ですね」
　　　　「趣味は料理をすることですよ」
　　　　「休日はゴロゴロしていました」

と言った感じで会話を繋げていきましょうシンプルでいいんですよ。

そのあとは
「ですよね！晴れててよかった！いい気持ちですよね」

「ええ！すごいな料理を作ってるんだ」

「休日はゴロゴロですかいいですね休日は休むのが1番です」

ただ聞く&共感

人の話はただ聞くだけでもいいのです。

コツは最後まで聞くことです。
悩み事や相談事などはアドバイスは求めていないのです。

その人の中に答えは眠っているのですから

ただ聞くためのコツは頷くこと相槌を打つこと

なのでその答えを引き出すように

「へぇ！」　「あぁ！」　「ええっ！」

と相槌を打つのもいいし

「そうなんだねわかるよ」

「楽しそうだね」　「それは嬉しいね」

「すごいですね」

と共感の言葉を言えば相手は更に会話をしたいなと思うようになります。

会話の内容の相手の気持ちを想像して

頷いたり共感の言葉を使って

相手の結論が出るまで聞いてみましょう。

沈黙

沈黙もコミュニケーションなのです。

会話が少し止まったら

外の景色を見るなどをして目線を少し相手から逸してみましょう。

どちらかが話題を思いつくまで落ち着いて
待ってみましょうね。

「沈黙」これだけ。

相手の目を見て話す。

相手と話すときは目を見ましょう
優しい眼差しで話を聞いていると

相手もどんどんと心を開いてくれます、

それと目を見て話すことでちゃんと自分をみてくれているんだと相手に伝わります。

目を見て話すと相手の印象に残りやすいみたいですよ。

相手を褒めてみよう

「素敵な服ですね」「カッコいい靴ですね」と相手を褒めれば喜んでくれてこっちも幸せです

心を開いてくれるでしょう。

挨拶のついでに褒めることがオススメですよ。

とにかく褒めまくりましょう

「素敵」「かっこいいですね」「可愛い」

「すごいなぁ」

とにかく！

褒めまくるのです。

褒めることで相手も自分も自己肯定感が上がります

褒めまくって自分も気分がいいし相手も喜びます。

こんなにトクなことはないですよね。

褒めて損はなしトクしかない
ということです。

何より大切なこと。

コミュニケーションにおいて1番大切なことは会話を楽しむことです。

テクニックだけに頼っていたら本当にそう思っているのかと？関係にひびが入ります

なのである程度仲良くなってきたら

心を開いて人との会話を楽しみましょうね。
肩の力を抜いて喋ることができれば

それはもうダチになることでしょう

つまりはダチはできるものなので

「ダチを作るぞ！！」

というのは力みすぎです

肩の力を抜いて話しかけることができる
関係を築いていけたら最高です

声をかける勇気

声をかけるのは簡単ですね

近くにいる人に声をかけて「おはようございます今日はいい天気ですね。」

と声をかけるだけでいいんですよ。

それで相手から返事が返ってこなかったら

「しょうがない」と割り切りましょう

あとは離れてみてまた近くにいる人に声をかけてみましょう
そこから上の話術を使えれば完璧です

会話は少しづつ慣れていきましょう。

こればっかりは練習が必要です。

僕も今ではたくさんの人と話ができるようになりました。

たくさんの人たちと会話をして知識や視野が増えたり広がったりして、

今では会話をしない日はないほどです

類友の法則と言って自分と波長が合う人が
自然と寄って来る法則があります
自分と似た人が集まってくるのです。

楽しそうにしている人には楽しそうにしている人が集まってきます

笑顔の人には笑顔の人が集まってきます。

なので笑顔で楽しく生きていれば素晴らしい人たちが集まってくるでしょう！

では！