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人間関係の距離感がバグっている人への対処法

こんにちはヨコシマエナガ君です。

今回は上手い人間関係を築くためには適切な距離感を保つことで完成いたします。

 

一定の距離感を保つことで

優しく穏やかな人間関係を築くことができるでしょう。

 

これを知っている、意識するだけでも全然違います。

対人関係で困っている人はぜひ試してみてください

 

 

距離感を保ちながら付き合っていく

 

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適切な距離感を保つためにはそう意識することが大事です。

 

たったそれだけでも効果を感じられます。

距離をとっていると相手をより客観的に見えるようになります。相手のいいところが見えてくるのですね。

 

相手も自然と優しく接してくれるでしょう。

 

と言っても距離感の測り方が難しい人もいることでしょう。

 

そこは微調整しながら付いたり離れたりすることでだんだんと距離感がわかってきます。

 

必要な距離感は人それぞれによって違ってきます。そこも付き合っていく内に学んでいきましょう。

 

誰に対しても「適切な距離感」というのを忘れないようにしましょう。

 

周りと距離を置いてしまってなんだか寂しい…

という人は一人でもいいので本音で語り合える

という人を作りましょう。

 

本音ではなくても自分のことを話し合える関係があればとてもいいと思います。

 

付かず離れずいい距離感を保ちましょうね!

 

最低限の会話だけ

 

あまりにも苦手!という人に対しては

最低限の会話だけで済ましてあとはサヨナラしましょう。

 

社会に出ると付き合う人は自分から選ぶことができます。

無理にみんなと仲良くする必要はないので

自分が話しやすい、親しみやすい、一緒にいて楽しめるという関係を大事にしていきましょう。

 

苦手な人に対しては対策を練っておいてうまくかわす方法も学んでおくと、これからの社会生活に役立ちます。

 

「最低限の会話」「挨拶」だけしておきましょう。

 

自分の平和のためにも、上手い距離感をとっていきましょうね!

 

物理的に距離を置くものあり

 

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物理的に距離を置くのも効果的かもしれません。

 

そうすることによって関わるにも関われない状況が出来上がるからです。

 

物理的に距離を置いて自分一人になれるような空間で自分の居場所というのを見つけましょう。

 

自分の部屋や休憩室などなど自分が落ち着いて

感情を整理できる場所を探しましょう。

 

話しかけられたら

 

距離感がバグっている人はとにかく自分の話を延々としてきます。中にはプライベートまで入り込んできたり、聞かれたくないような話まで聞いて来る人もいます。

 

話しかけられたら適当な相槌を打って会話を終わらせましょう。

 

「そうなんですね」「はい」という風に聞き流しながら会話をしていればその場は収めることはできるでしょう。

 

自分が聴かれたくないところも適当に話して

相手には変な情報を握られないようにしましょう。

 

話してみるとわかることもありますが、

少しでも「おかしいな?」と思ったらなるべく関わらないようにしましょう。

 

自分のプライパシーを守るため、適当に話を合わせることも大事です。

 

周りと相談

 

一人の力だけでは解決できない時は

周りと相談をしてみましょう。

 

上司や親、友達や仲間なによりも自分が信頼していて話を聞いてくれる人に相談しましょう。

 

相談する人は選んでくださいね。

なるべく自分が心許している人が最適でしょう。

 

相談をしてみて対応してくれる、力になってくれる人がいたらどんどん頼りましょう。

人間頼りにしてくれると嬉しいものなのです。

 

そこで距離を取るために対応してくれたり、

誰かが味方になってくれることだってあります。

 

少し勇気を出して、話してみるとガラッと状況が変わることもあります。

 

周りの人を少し頼ってみましょう!

 

その場から逃げる

 

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その場から逃げるのも立派な対処法です。

 

あからさまに避けていると相手に「なんだよ」と逆効果な時もあります。

 

なのでタイミングを見計らって、スッとその場から立ち去るのが理想的です。

 

近くにいるのならなるべく目は合わせないように、スマホでイヤホンをして音楽を聴いたり、

自分からは決して声をかけないようにしましょう。

 

逃げる事は恥ずかしいことではありません

むしろ自分に不幸が降りかかる前に逃げるべきなのです。

 

逃げることも大事な選択肢です。

それだけ覚えて置いてください。

 

あとは罪悪感を感じても「あの場は逃げるべきだった」と自分を責めないようにしましょう。

 

やめてほしいと伝える

 

時には本人に「やめてほしいです。」と注意をすることも大事です。

 

それでも近づいてくるなら

三者に協力をしてもらい人づてに「あの子あまりグイグイいくと、困っちゃう人みたいだよ」とオブラートに包んで対処してもらいましょう。

 

親密度の高い人は「やめてね」ですみますが。

親密度の低い人に「やめて!」というと角が立つ時があります。

 

なので、遠回しに伝えるのがいいでしょう。

伝えるとしても丁寧に冷静に話す必要があります。

 

なかなか勇気かいることですが、「言わなきゃわからない」というのがコミュニケーションなのです。

 

また相手が話が通じなそうだったら

そこは距離を置きましょう。

 

こんなふうに相手によって対処の仕方は違います。

 

一度頭の中で冷静な判断ができれば、

自ずとどうすればいいのかが見えてくるでしょう。答えは自分の中にあります。

 

自分にとってメリットのある関係なのか

そうでないのかを判断して付き合い方を変えましょう。

 

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まとめ

 

適度な距離感を保つことも大事です。

周りに相談したり、やめてほしいと伝えることも大事だと書いてきました。

 

やっぱり一番はその場から離れること

 

その場さえやり過ごせればあとは自分のスペースに入って安全に暮らしているのが一番ですね。

 

ちょうどいい距離感でストレスのない人間関係を築いていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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