今回は眠れないあなたのために、10個の睡眠に役立つアイテムやテクニックをご紹介します。
なかなか最近寝付けないという人でも、
お手軽に試すことができる方法を調べてきました。
退屈な夜にでも見てみてくださいね!
アイマスクが光を遮断してくれる
みなさんご存知アイマスク今では100均で買えるほどお得な商品そんな睡眠グッズのメリットは
「光を遮断できる」事です。
外からの刺激をカットできることによって、
目と目の筋肉をしっかり休ませることができます。
アイマスクをすることによって睡眠の質が上がるのです。
中にはホットアイマスクというものがあり、目元を温めて血行を良くしてくれる効果があります。
目の充血やむくみ和らげたりリラックス効果や眼精疲労にも効く優れものです。
使い捨てタイプや、電子レンジで温めて使うタイプなどあるので用途によって使い分けてみてはいかがでしょうか?
耳栓
これも有名なシンプルな方法の睡眠グッズです。
一つあれば周りの音を遮断できる便利な耳栓。
使う前に注意点が、耳の中を清潔にしておくことですね。
使った後も洗ってきれいな状態にしてしまいましょう。
こちらも100均でも買えますが、自分に合ったタイプを使うのが一番でしょう。
ひとえに行ってもいろいろな種類の耳栓があるので、自分で調べてみていい感じのものがあったら
購入してみては?
asmr
ASMRは最近さらに有名になってきた、「人の囁き声」や「心地よくなる音」などの音を聞いて眠れるようになるという動画のコンテンツです。
いろいろな種類の動画があるので、自分が好きだなと思える音や声を探してネットサーフィンをしてみると楽しいかもしれません。
YouTubeで検索すれば無料で視聴ができるので、
眠れない夜はASMR聴いてみてはどうでしょうか?
スマホを見ない
寝る前に2時間はスマホの使用は控えるようにしましょう。
スマホのブルーライトは日光と同じ波長を持った光を放っていて、夜に良く眠れなくなってしまうということが起こり得ます。
メラトニンを分泌させるためにスマホは充電器に刺したら出来るだけ手元から離れているところに置いておきましょう。
スクリーンタイムでスマホを触る時間をあらかじめ設定しておくこともいいでしょう。
他にも時間制限付きの設定のできるケースがあります。中に入れておくと制限時間内は取り出せないような仕組みになっているので触るにも触れないようになります。
布団に入った後もなるべく触らないようにしましょう。触った瞬間すぐに手から離すことで依存は防げるでしょう。
スマホもいつまでも触っていると飽きてしまうものです。
その時間を他のことに使えるとなおいいでしょう。
日光を浴びる
日光を浴びることで体内時計がリセットされて。
夜メラトニンというホルモンが分泌されてぐっすりと眠れるようになります。
朝日を浴びるために散歩することをオススメします。そういう時間がない!という人は窓からの朝日を浴びるのでもいいし、日陰ではなく日光が当たっているところを狙って歩くなど、創意工夫をして習慣にしていきましょう。
朝日は30分から1時間浴びるといいとされています。
少しの時間でもいいので朝日を浴びることが大切です。
なんとなく朝日を浴びて起きた朝は爽やかで気持ちがいいですよね。
外の空気を吸って新しいいい一日をお過ごしください♪
癒しの音楽を聞く
なかなか寝付けないという人は癒しの音楽をかけてみるといいかもしれません。
「1\fゆらぎ」という自然から発生する揺らぎがあり、その音を聞くと心が落ち着くと言われています。
自然音ならなんでもこの「ゆらぎ」のある音が聞けるので、youtubeで検索してみて寝る前に視聴みるのも良いかもしれません。
Amazonでも自然の音が入ってるCDが購入できます。この機会にポチッとしてみるのはいかがでしょうか?
ストレッチ
寝る前にストレッチをすることで自律神経が整い、血流が改善される、リンパの流れが良くなる
睡眠の質が上がるなどの効果が期待できます。
あくまでも軽くストレッチを行った方が寝つきが良くなります。
寝る前に激しい運動をすると自律神経が乱れてしまって逆効果になることもあります。
ストレッチは軽めに、これを覚えておきましょう。
ヨガなどもオススメなので、初心者向けのヨガレッスンの動画を見るなどして寝る前に体と心を整えてみましょう。
お風呂に浸かる
お風呂は全身の血行を良くすることで眠りやすくなる効能があります。全身を温めてリラックスすることで眠りやすい体になっていきます。
人間は体内深部の温度が下がると眠くなるので就寝の1時間、2時間前には入浴を済ませておきましょう。
お風呂入った後は水分補給をすることで、体内から失われた水分を補給することができます。
脱水症状にならないためにも水分を補給することがオススメです。
風呂上がりに冷たい水を飲むと体に負担がかかってしまうため温かい茶や白湯を飲むようにしましょう。
お風呂から上がる→ストレッチ→白湯を飲む
という流れが理想的ですね。
お風呂に入って一日の汚れと疲れをとって自分を労ってあげましょう。
アロマ
眠れない時はアロマの香りを嗅ぐことも効果的です。
アロマの香り成分が自律神経やホンモンのバランスを司る「視床下部」に働きかけて良い睡眠に誘ってくれます。
枕に吹きかければ寝る前にアロマの匂いに包まれながら眠りにつくことができるでしょう。
アロマはお値段高いものも多いですがお手頃な価格となると、ダイソーで買えるものも多いので、是非この記事を見たらついでに買ってみてくださいね。
香水も、寝る前に布団に吹きかけるとリラックス効果があります。
自分の好きな匂いを探して、ぐっすりと眠れるようにしましょうね!
筋弛緩法
筋弛緩法というのはわかりやすくいうと、体の部位ごとに「体に力を入れる」「体の力を抜く」というのを繰り返していくと体がリラックスができるという方法です。
やり方を説明します。
✔︎息を吸いながら「腕」「足」「顔」などなどリラックスさせたい部分に力を入れていきます。次に息を吐く時に体の力を抜いていきます。
この手順を各部位で繰り返し行っていくと全身のがリラックスするという方法です。
最初は難しいかもしれないので音声ガイドに従ってやってみるのも一つの手です。
youtubeで調べてみると良いものが見つかるかもしれません。
眠れないなーという時は筋弛緩法を試してみてくださいね。
まとめ
人はリラックスしていると自然と眠れるという生き物なのです。
布団の上で眠れないと焦っていると逆に目が覚めてしまいます。
睡眠グッズやその他の睡眠テクニックを試してみて、明日元気よくスッキリ起きられるようにしてみましょうね。
大事なのは眠れない時は周りのグッズやコンテンツに頼ってみることが大事です。
寝る前の1時間から2時間はゆっくりと過ごしていると良いでしょう。
ではおやすみなさい💤