こんにちはヨコシマエナガ君です。
今回は朝早起きしたい人必見の記事になっています。みなさんも是非お試しあれ。
朝起きた時の楽しみを作っておく
朝起きた時の楽しみを作っておくと、早起きができます。
例えば朝に自分の好きな美味しいものを食べると決めておいたり、好きな音楽をかけたり、好きな番組を見るなどを楽しみにしておくと「あれがしたいな」という気持ちが生まれ早起きができるようになります。
好きなものを用意しておくと自然と早起きができるという方法です。
楽しみは人それぞれなので好きなものを用意しておきましょう。
いい気分で起きた朝は仕事や学校に行く足取りが軽くなります。
楽しみがないという人は、身近に好きなものがあればそれを楽しみに変えて用意しておくことがいいと考えられます。
好きなものならなんでもいいので、
小さな楽しみでも見逃さないようにしましょうね。
寝る前にスマホを見ない
寝る前にスマホを見るのはやめておいた方がいいでしょう。
手元から届かない位置におきましょう。
スマホのブルーライトは睡眠の質を下げてしまうので、スマホに触れてもすぐに手放すことが出来るまで繰り返して習慣化すれば自然と手からスマートフォンを離すことができるでしょう。
調べたいこと見たいものがある場合は目的意識を持ってスマホを使いましょう。
オススメなのが布団よりも高い位置にスマホを置いておくことです。
手を伸ばしても届かない距離にあれば触る気も無くなっていくことでしょう。
それでも触ってしまう日もあるもの、
そんな時はまあいっかです。
早寝をする
早寝をするのは早起きの秘訣です。
寝る時間を早めに設定しておきましょう。
世代によって必要な睡眠時間は変わってくるそうです。
10歳までは8~9時間、15歳で約8時間、
25歳で約7時間、45歳で約6.5時間、
65歳で約6時間と変わってくるのです。
日中は軽い運動や日光を浴びるために外に出たり
仕事や作業をして活動するように心がけましょうね。
眠気が出てきたらチャンスです。
布団に入りましょう
寝る時間になったら布団に入ってリラックスしましょう。
✔︎読書をする
✔︎癒される音楽を聴く
✔︎ストレッチをする
✔︎瞑想をする
✔︎目を閉じてアイマスクをする
と気持ちを落ち着かせることをしてみましょう。
読書をする時は布団の上で読むのはやめておきましょう。
あくまで布団は寝るところと脳に記憶させることが大事なのです。
睡眠をとる以外の目的で使わないようにしましょう。
起きる時間を決めておく
起きる時間を決めておきましょう。
そう昔からの言い伝えではあるのですが
「明日は7時に起きる」と念じることで
朝決まった時間に起きることができるという方法です。
不思議なものでこの方法で自然と起き上がることができるようになるという話があるのです。
これなら思い立ったらすぐにできるので一番試しやすい方法ですね。
紙に書いておくのもいいかもしれません。
起きれるかどうか心配な人は目覚まし時計もセットしておくといいでしょう。
日光が当たるようにしておく
朝起きる時間帯に日光が当たるようにカーテンを開けておくのも効果的です。
朝寝ている時に日光が当たるようにしておけば、朝日を浴びて自然と目が覚めるようになります。
目覚ましをかけて起きるよりも気持ち良く起きることができるので、試して見るといいかもしれません。
セロトニンというのは「朝の目覚めが良くなるホルモン」で幸せホルモンとも呼ばれています。
こちらはメラトニンと言われていて日光を浴びてから、14時間後に分泌される物質です。
「眠くなるホルモン」と呼ばれています。
1日は24時間ですが、体内時計は25時間と言われています。日光の当たらない家に閉じこもって生活していると体内時計と実際の時間と、ズレが生じてしまいます。
日光はその体内時計を調節してくれる働きがあるので、休日は日光浴をしてみたり、外を散歩するなどをして出かけることで夜ぐっすりと眠れるようにしましょう。
目覚まし時計を遠くに置く
目覚まし時計を遠くに置いてみましょう。
目覚まし時計を遠くに置いて、目が覚めた時に必ず立ってアラームを止めないといけないという状況を作りましょう。
一度立ってアラームを消そうとすると自然と
布団から離れることができます。
そのまま日の光を浴びるか、背伸びをしてみたり、窓を開けて外の空気を吸うなどして、
目を覚ましましょう。
これができれば満点です。💯
お見事👏
二度寝はしてもいいけど、遅刻しないようにね。
布団の中で伸びをする
朝目覚めた時に伸びをすると体が目覚めてスッキリと起きることができます。
全身の血流が良くなって酸素が運ばれます。
リフレッシュとした状態でで朝を迎えることができるでしょう。
寝たまま伸びをする場合は
手を上に伸ばして足を下に伸ばして「ん〜っ」言ってストレッチをすればいいのです。
声に出してやってみるとなんか爽快ですよね。
まとめ
朝早起きするための方法を書いてきました。
どれか一つでも読者様に合うものがあればいいです。
朝早起きできないのは僕も同じです。
しかしやり方次第で私たちは朝に起きることができるのです。
朝活をしたい人や早起きしないといけない人
に向けて書いた記事でしたが、そうじゃない人にもオススメしたい記事です。
いい気持ちで朝を迎えましょう!
ヨコシマエナガ君でした