よく眠れない日は誰にでもあるものです。
そんな日をどう乗り越えるのか、わからなくて辛い日もあるでしょう。
今回はそんなお悩みを大解決します。
スマホから離れる
寝る前に強い光を見るのはやめておきましょう。パソコン、スマホ、テレビなどですね。
スマホを寝る前に見るのが習慣になってしまっている人いるのではないでしょうか?
就寝前30分から1時間はブルーライトを浴びるのはやめておきましょう。なぜならスマホから出ているブルーライトの光は睡眠の質を下げてしまうからです。
SNSも大量の情報が視覚から入ってきて脳が覚醒してしまうのである程度のところでやめておきましょう。
オススメなのが「手の届く範囲に置かない」というやり方です。このやり方ならいじりたくてもいじれないし、スマホのアラームが鳴っても途中で止められないのでオススメです。
暗示をかけてみる
よく眠れないという時は、暗示をかけてみるのもいいかもしれません。
「ぐっすりと眠る」「よく眠れる」など自分に
暗示をかけることで、眠気を誘うという方法です。
寝ながら簡単にできることなので一度お試しあれ。
それでも眠れないとなれば
「寝れなくてもいいや」と開き直って
眠くなるまで好きなことをしていましょう。
布団から一度離れる
寝つきが悪いという時にオススメなのがこれ。
布団の中で眠れないという状況が続くと、さらに寝れなくなるという悪循環になってしまうので、
一度布団から出て落ち着いて眠くなってから布団に入るという時間を作った方がいいかもしれません。
休みの日も布団でゴロゴロするのはいいのですが
布団から出て活動をするのが大事です。
あまり布団の中でゴロゴロしすぎるとその生活に慣れてしまってメリハリがつかなくなり、夜眠れなくなってしまうなんてことも。
ある程度なら大丈夫なのですが、長時間となると眠れなくなってしまう可能性もあるので気をつけておきましょう。
眠れる音楽を聞く
「眠れる音楽」とYouTubeで検索してみるとたくさんの動画があるのでそこから好きなものを選びましょう。
夜寝る前にスマホを充電しながら枕元に置いて流してみて眠りにつくと心が落ち着いてきて、寝つきが良くなります。
ただうるさいと感じる時は「他の音楽をかける」「音量を下げる」などした方がいいですね。
満足したら電源を消してそのまま寝るというのもいいと思います。
スマホの光はブルーライトが含まれているので、画面を見たくないなという人は、CDを買いましょう。「ヒーリングミュージック」で検索するとAmazonや楽天で手軽に購入できます。
自分の耳に合った音楽を探してみましょう。
asmrを視聴する
asmrといって聞いていると眠くなってきて心落ち着く動画があります。
YouTubeにはたくさんの種類の動画があります。自分が好きなasmrを探すのは大変かもしれませんが、動画をなんとなくみていたら自分好みの音が見つかるかもしれません。
asmrは音を聞くだけのものもありますが、見て楽しむというものもあるので、スマホの画面の見過ぎには注意です。
asmrを視聴する時にはイヤホンが必須です。
「囁き声」「タッピング」「オイルマッサージ」などたくさんの種類があるのできっとあなたも楽しめるはず!
仕事で疲れた日に癒やされるのはどうですか?
就寝前にしっかりと風呂に入る
寝る前の2時間前にお風呂に入って温まって置くとよく眠れるようになります。
人間は体温が下がっていくと眠くなるというメカニズムがあります。ちょうどその時間にお風呂に入ると眠くなるようになります。
お風呂に入ることで1日の疲れを癒してぐっすりと眠りましょう。
ストレッチをする
ストレッチをすることで自律神経が整って副交感神経を優位にできます。睡眠の質が上がって眠りやすくなることでしょう。
眠れないなーという日もありますよね。
そんな暇な時間ににストレッチはどうでしょうか?
ヨガでも同じ効果が期待できると思います。
軽い運動にもなるので運動不足の人がやるにはちょうどいいし健康的です。
あまりきつくなるまでやらずに気持ちいいぐらいでやってみましょう。
朝の目覚めも良くなるはずです。
瞑想をする
瞑想をするのもいい方法です。
初心者は5分ぐらいでもいいのでとりあえずはやってみましょう。YouTubeには瞑想のやり方を聞き流しながら教えてくれるという便利な動画もあります。「瞑想初心者」で検索すると出てくるのでオススメです。
「呼吸を意識する」→「思考が湧いてくる」→「また呼吸を意識する」という繰り返しだけでも効果アリです。簡単に済ませたい人はアグラをかいて楽な姿勢でチャレンジしてみましょう!
読書をする
眠れないそんな時は読書をするのはどうでしょうか?読書には68%のストレスが解消できる効果があるみたいです。
難しい本も見ていれば眠くなってきますが、リラックスできるようなゆるい感じの本の方が眠くなると思われます。
ここで大事なのが布団に入って本を読まないということです。布団に入りながら読書をすると脳が「布団は本を読む場所」として記憶してしまい
逆に眠れなくなってしまうなんてことも、「布団は寝る場所」と記憶するため、なるべく布団から離れたところで読書をしましょう。
まとめ
眠れない時は無理に眠れなくてもいいです。
スマホも我慢ができなかったらちょっとぐらいなら触ってもいいです、寝る前の時間は好きなことをして楽しみましょう。
では!