おはようございます。
言霊君と申します。
今回は足るを知るという言葉について語ろうかなと思います。
暇な時に読んでくれるとありがたいです。
足るを知るの意味
「足るを知る」は「たるをしる」と読み、「身分相応に満足することを知る」という意味です。 その使い方としては、次のようなものが挙げられます。 ・「足るを知る」という言葉通り、欲張らずに今の生活の中に満足を見出そうと思っている
という意味ですね。
あまり何かを求めすぎていると今が満たされていない状態になってしまいます。
なので今の現状に満足ができる方法をご紹介します。
感謝の気持ち
そうなんですよ感謝なんです。
「感謝の心」があればどんな時でも幸せなのですよ。
周りにある当たり前のように見えてありがたい
ものたち
「ご飯が食べること」
「暖かい家に帰ることができる」
「着れる服があること」
「暖かい日差しをくれる太陽」
などなどたくさんのありがとうがあります。
実は「雨」も有り難みのある現象です。
「雨」というのは恵みなんですよ。
雨が降ることによって
農作物が育って農家が喜びますね。
雨がダムに貯蔵されて水不足が解消されます。
雨が降れば読書が進みますよね
雨の音で癒される人だっているんです。
こんなふうにいいこともたくさんあるんです。
雨の日の憂鬱さも解消されます。
足るを知るものは富む
この言葉はさまざまな人で解釈が違います。
僕は
「感謝していると今の生活に満足ができる」
という意味だと思っています。
「足るを知ると富む」という
「富む」というのは「心」や「内面」の話なんですね。
小さなことに感謝している人は毎日が幸せでいられます。
「ありがとう」という感謝の言葉や気持ちが
心を豊かにしてくれます
幸せというのは
「お金が欲しい」「地位が欲しい」
「大企業に就職したい」
「美人な彼女、イケメンの彼氏が欲しい」
という
手に入れる幸せはもっと求めてしまい
エンドレスに続きます。
別に悪いことではありません。
でもこれを聞いてください
「今幸せ」になることは誰にでもできるのです
「今が幸せ」だったらこの先もずっと
「今が幸せ」なんですよ。
幸せって手に入れるものでもあるけど
気づくことでもあるんだなぁ
と思うこの頃です。
豆知識
ありがとうという言葉はとても不思議で
とある方のブログを見ていたら実験をしていて生卵を割ってタッパに用意しておいたという
検証がありました。
片方にありがとうという言葉を言って
片方にバカという言葉を言います
するとどうでしょうか
バカと言った片方の生卵は割れてしまい
もう片方の生卵は鮮度が保たれたままでした
これはパンでも同じことで
いい言葉を投げかけたパンは長らく放置してもあまり変わらないで
悪い言葉を投げかけたパンはカビが生えていました。
いい言葉には不思議な力があるみたいですね。
という豆知識です。🧐
もしかすると覚えておくと話のネタになるかもですね。
感謝の名言
「感謝の心が人を育て、感謝の心が自分を磨く」
「感謝のキャッチボールが幸せのホームランとなる」
どちらも作者不明の名言たちです。
しかしこういう名言があると
やる気になりますよね
ちょっとだけでもいいので何事も挑戦が大事ですよ
「感謝しなさいと人から言われても感謝できるものではない。自然に自発的に様々なものに感謝できた時が脱皮であり人格者となるのである」
(作者不明)
こんな名言もありました。
言われてみればそうかもしれませんね
小さなことに感謝することそれが人格者になるために大切なことなんですね。
「トイレでも感謝。何事も感謝」
(松浦弥太郎:雑誌『暮しの手帖』編集長)
そうなんですよね感謝の気持ち
何事にも感謝をしていれば
とても幸せな人生でしょうね
まとめ
感謝の気持ちや感謝の言葉はとても気分が良くなるしいろんなメリットがあると書きました
僕は小さなことに感謝するようにしているので
「小さなたんぽぽが咲いているな綺麗だなー」
と思えればバッチリです👌
最初のうちは一個だけでもいいので少しずつ
感謝できることに気づいていきましょうね!
では!
おまけ
そういえば
かんしゃポケモンだそうです。
中国語の「シェイシェイ」感謝という意味の
言葉からの「シェイ」
「ネズミ」の「ミ」から来たんですね。
それでなまえが「シェイミ」
このポケモンは人に抱きしめられて
「ありがとう」という気持ちを感じると
グラデシアという花を咲かせます。
グラシデアという花は実在しないのですが
なんだかありがとうの気持ちで満開になる花っていいですよね。
僕は好きです。