こんにちはヨコシマエナガ君です。
今回は親の言うことは聞かなくてもいいという話をしていこうと思います。
いい子ほど親の言うことを聞いてしまうものです。
今親子関係について悩んでいるあなた必見の記事となっております。
ではごゆっくりご覧くださいね!
言うことを聞くいい子たちへ
言うことを聞くと言うのはとてもいいことのように聞こえます。親の思い通りになってはいませんか?例えば自分のやりたいことや自分の言い分が通らないなんてことありませんか?
例えば「これをやりたい」と提案すると、
「ダメ!」と言う風に自分のやりたいことを否定されることが多いのではないでしょうか?
自分のやりたいことをさせてくれる親がいる人はラッキーです。
そんな自分の意見を否定してくるような
親の言うことは聞く必要があるのでしょうか?
僕はそうは思いません。
親だって人間間違うこともあれば正しくない時だってあるのです。
親は神様ではないのです。
ただ子供の頃の自分はそこまでの力がないだけ、
大人になった今あなたは疑問に思った時もあったはずです。
「あれ?そういえばあの時のあれってどうなんだろう」と思う日がやってくることでしょう。
でも反抗するのはちょっと遅すぎるななんて思ういい子もいることでしょう。
今一人の人間として独り立ちする時です。
今すぐ一人暮らしができなくても付き合い方を変えればあなたにも心の余裕が生まれることでしょう。
自分に正直に
自分に正直になりましょう。
「なれないから悩んでいるのだ」と最もな声が聞こえてきそうですが、正直になるのはちょっとだけでいいのです。
急に何もかも正直になると言うのは無理があります。
なのでちょっとだけ正直になりましょう。
自分に正直ができなそうな人でもこれならできる!という人は多いことでしょう。
少しずつ素直になっていくことで自分のやりたいことがわかってくるようになるでしょう。
自分の考えや感じることがわかってくると、自分の人生を生きることができます。
こうしたことを積み重ねていくと自分で決断ができるので、自分の選択に後悔をしなくなっていくことでしょう。
後悔したとしても自分の一つの経験として大事にしておきましょうね!
最後に決めるのは自分
どんなことでも最後に決めるのは自分自身です。
自分の決断なら誰かを責めたりすることがなくなって、自分らしい選択ができることでしょう。
親の言うことに従って決断をしていると後々、
「俺はこうしたかったのに!そんなこというから!」という結果になってしまうことでしょう。
なによりも自分のことをわかっているのは自分なので、その時その場の適切な対応ができるのは自分だけです。
もちろん人から意見を聞くのは大事なことです。
ただし後悔しないようにあくまで参考にする程度にしておきましょう。
自分の気持ちに素直になることです。
自分の直感で決めることによって、一番の選択ができます。
最後に決めるのは自分自身、これを覚えておいてくださいね。
言うことを聞かないことに罪悪感を感じる人
言うことを聞くというのは周りから見ればとても良い子に見えますが、自分にとってはどうでしょうか?
納得をしているなら良いのですが、自分のしたいこと自分の感情を抑えてい続けることは推奨しません。
いうことを聞かないということは言い換えれば自立の始まりであって、成長の証でもあるのです。
あなたが一人の人間としてアイデンティティーを確立しようとしているのです。
納得しないようなことを言われたなら、スルーしたり自分の意見を言ってみたりと、自分の意志を貫き通しましょう。
親の言うことは必ず聞かないといけないと言うわけではないのです。
いい子と呼ばれる人はたまには自分に素直になってみて、自分のしたいようにしてみましょう!
周りの言うことは聞くべき?
大人になってから「言うことを聞く」というのは親に対しては無くなっていくものでもありますが、仕事の関係上言うことは聞かないといけないことが多々あることでしょう。
基本仕事の上司の言うことは聞かないといけません。しかしパワハラやモラハラに対しては適切な対処をしないといけないです。
その場は適当に相槌を打ってその場をやり過ごすか状況によっては転職を考えることになるかもしれません。
ここで大事なのが「真に受けない」ということです。自分のメンタルがやられてしまわないように相手の言うことを「聞き流す」ことですね。
この練習をしていればあまり気にならなくなるかもしれません。
仕事ではいろいろなことを言われるとは思いますが、しなやかさを身につけていれば
きっとあなたの役に立つことでしょう。
まとめ
言うことは納得しないことだったら聞かなくても大丈夫です。
あなたの考えがしっかりとしていればその場で正しい判断ができることでしょう。
しかし人の力を借りると言うのもまた大事なことになってくるかもしれません。
その時は素直に聞き入れて自分の役に立つようにしてください。
では!