空想というのはとても楽しいものです。
現実では考えられないようなことだって空想の中ではできてしまうのですから。
結論から言うと空想はやめてもやめなくても大丈夫です。
辞めたい人は辞めたいなりの方法があるし
辞めなくていいやと言う人は想像を生かしたなにかができるはずです。
では今回の記事は空想についての記事になっております。
ゆっくりとみていってくださいね!
空想をやめたい派
あちこちで空想をしてしまって困っていると言う人はやめたいと感じる人もいるでしょう。
ここでは空想をやめたいと言う人に教えるテクニックとなります。
是非ご覧あれ
妄想を自覚する
空想ということを自覚しましょう。
空想を自覚できればいったん気持ちが落ち着きます。
「これは妄想」と自覚してあげることで妄想はいったんストップしてくれるのです。
自覚が足りない人はマインドフルネス瞑想をやってみると良いでしょう。
呼吸に集中して思考に気づくこれ以上うってつけの方法はありません。
無の時間を作ることで目の前のことに集中できる時間が増えるしあちこちで妄想しなくても済むようになるでしょう。
それでもやめれなかったという人でも安心してください。
これからそれについても説明いたしますので少々お待ちを。
呼吸に集中する
こちらもマインドフルネス的な方法になりますが
呼吸や感覚に集中していると、いったん思考がストップします。
頭が休まった状態になってくれるんですね。
深呼吸でも全然大丈夫問題なしです。
いったん落ち着いて深呼吸していれば頭の中がしずかになって妄想も止まる事でしょう。
深呼吸のコツは息を吐き切る事です。
大きく空気を吸い込むより最初に吐ききった方が大きく深く呼吸ができるようになります。
座禅を組んで呼吸に集中する本格的なやり方もありますがそれは別の記事で説明したいと思います。
目の前の事に集中する
目の前の事に集中していれば余計なことを考えずともすみます。
目の前の事に集中して作業していればなにも考えずにいられます。
集中が苦手な人は今からでも鍛えても遅くはないのではないでしょうか。
人間いざという時はやればできるようになっています。
集中する対象はなんでもいいですよ。
漫画でもゲームでもとにかく妄想が止まらないとなったら何かに集中して取り組んでみてはどうでしょうか。
今ここ
今ここを意識しましょう。
今この瞬間に意識を向ける事で空想から解放されるでしょう。
今この瞬間にいると過去も未来も空想からも解き放たれるのです。
今ここを生きていれば充実した毎日を送ることができます。
今ここに集中していれば必然的に人生がうまくいきます。
今という時間を大切にしましょう。
自分の空想を書き出して見る
自分の空想を書き出して客観視してみましょう。
紙に書いて冷静にその文章を読みます。
適当に書いても大丈夫です。
思ったことを書き出してみればわかりますが
「あっ、これ妄想だ」と客観視して冷静になれます。
書き出した後は破って丸めてポイしてしまいましょう。
その空想を使ってなにか創作をしてもみてもいいと思います。想像力豊かというふうにも言い換えられる立派な特技ですから、生かして見るのもありです。
ネット上で自分の作った作品を上げてみて
趣味にして見るというのもいいですね。
あなただけの作品を作ってみましょう。
空想を生かしてみたい派
空想が止められないから生かしてみたい!
という人に向けた項目となっています。
そうですよね。
空想って楽しいもんね。
わかるよその気持ち俺も昔は妄想族やってたもんだ…(誰?
とにかく空想を生かせばクリエイティブな創造性のある仕事にも就くことができるのではないでしょうか。また趣味が増えるかもしれません。
趣味として仕事して生かしていれば
あなたのしていること無駄ではないと思えるようになりますね。
ハッピーエンドの物語にする
ハッピーエンドの物語を作ってみましょう
空想をハッピーエンドにすれば自然と空想を終える事ができるし、幸せな気持ちになります。
その妄想を生かしてなにか物語を作ってみたり、
小説や漫画だって描けるようになるのです。
自分の中で温めておくというのももちろんいいです。
嫌な妄想が止まらないのなら楽しい空想をして
見ると効果的です。
空想の中では色々なことができます。
どんなこともありですので、自由に思い描いてみましょう。
想像力豊かと言い換える
空想が好きというのは想像力豊かともとれることです。
今まで空想を辞める方法について書いてきましたが、それ自体は悪いことではないのです。
中には空想をすることで楽しい気持ちになったり
色々なアイデアが湧いてきたりします。
人に話して一緒に笑い合ったりもできます。
それはあなただけの世界であり、大人になっても大事にしたいことでもあります。
空想の中で大冒険をしたり、空を飛んでみたり
理想の自分を作って遊んでみたり、
人によって様々です。
自分だけの世界を持つのは誰にだってあることなのです。
空想が楽しいという人は無理に直さなくてもいいでしょう。
子供心を忘れない純粋な気持ちで
理想の世界を空想してみましょう!
まとめ
日常生活の中で困った事にはならない限り
空想は悪いことではないのです。
そのままの自分でいいんですよ。
自分の世界を持つというのは当たり前のことですし、誰だってしている事です。
どうせだったらいい方向に持って行きましょう。
楽しく自由に空想をしようね!
ヨコシマでした!